新年挨拶的なもの
新年明けましておめでとうございます!
さて新年あけまして、秋セメの始まりの方から始まったこのブログ企画も
もうそろ1セメスターが過ぎようとしています。
週1というハイペースで更新してきた本ブログ企画ですが、
最近の様子を見る限り”もう少し更新のペースを落とした方が良いかもしれない”という
方向に話が進んできたので、隔週更新くらいに落ち着くと思います。
これまでの執筆者他記事作成にご協力いただいた方々にはこの場を借りて感謝を m(_ _)m
それでは今年も益々張り切って参りたいと思いますのでよろしくお願いします!
酉年杯について
追加で、先日開催されましたトリドシバトルですが、
なんか準優勝してしまった ( 'ω')✌ ので使った構築のようなものを晒していきたいと思います。
以下ポケモンごとの解説(ところどころHが偶数になってたりするのはご愛敬)
①バンバドロ
じきゅうりょく
@食べ残し
まもる/どくどく/みがわり/じしん
わんぱく H252 B252 A4
207-145-167-x-105-55
「ド」枠。第七世代の新ポケの中ではかなりのお気に入りでずっと前から使いたかった一匹。
ガブの地震に後出し→もう一回ガブの地震を受ける→後攻でみがわりを貼るという順を経ると、
ガブの地震で身代わりが壊れなくなるナイスガイ。毒まもでアドを取っていく。
恐らくトリドシバトルにおいて大量に沸くであろうガブリアスを駆逐するために採用したが、
後述するコンボによって敵のガブリアスがそれほど脅威ではなくなってしまったので、
本番バドロでは一回も選出することができなかった、残念。
②ナマコブシ
てんねん
@ドクZ
どくどく/じこさいせい/バトンタッチ/じょうか
のんき H252 B252 D4
162-x-200-x-150-22
「シ」枠、かわいい。今回の立役者であり準優勝まで行けたのはほとんどこいつのおかげ。
Zじょうかの効果は「全能力を1段階上昇」であり、かなりの耐久を持つために
積んだ後二回目の攻撃を受けつつ後攻でバトンをすることができ、
全能力が1段階上昇したアタッカーを無傷で降臨させることができるのだ!!
弱いわけがない。
特性が天然のため積みの起点にもならず、
毒再生によってバトンをせずともある程度の仕事が可能だが攻撃技が無いことに注意。
③メガガブリアス
さめはだ→すなのちから
@ガブリアスナイト
ダブルチョップ/じしん/いわなだれ/どくづき
ようき A252 S252 H4
184-182-115-x-105-169 (メガ前)
184-222-135-x-115-158 (メガ後)
184-333-202-x-172-273 (メガ+Zじょうかバトン)
「リ」枠にしてこの構築の主人公。メガ前からあのジガルデと同じ合計種族値を持つ上に
メガシンカと天然ナマコを手に入れたことで、
「HBD全てに252振ったナットレイと大体同じくらいの耐久」を持ち、
「特化ジガルデの約2倍の火力」を持つ化け物へと変貌する。もう訳がわからない。
コンボが完成すれば相手を蹂躙するだけの簡単なお仕事となるが、
タスキ警戒などで命中不安技を採用しているため常に外しの恐怖が襲い掛かる。
実際に決勝で岩雪崩を外さなければ勝てたのが心苦しいところ
(二倍岩雪崩の威力=一致地震なので地震を選んでいればよかった)
(追記)再計算したらやっぱり落とせなかったので岩雪崩で怯ませるしかなかったっぽいです、ごめんちゃい
④エンニュート
ふしょく
@いのちのたま
かえんほうしゃ/ヘドロウェーブ/どくどく/ちょうはつ
おくびょう C252 S252 H4
143-x-80-163-80-185
「ト」枠。浮いてる鋼とフェアリーの処理に困ったのとトリドシバトル界最速のアタッカーとしての採用。
レートではガルドとカグヤが落とせなくなるので技をだいもんじにするらしい。
残りの技はせっかくなので必中腐食どくどくが使ってみたかったのと、
某フワライドに積まされたので急遽挑発を採用。
⑤ポリゴン2
トレース
@しんかのきせき
トライアタック/10まんボルト/じこさいせい/れいとうビーム
ずぶとい H252 C252 B4
192-x-183-157-172-80(きせき込換算)
同じく「リ」枠。ギャラドスも多そうだったので、いかくをトレースすればいいのでは
という単純な発想により生まれた役割のよく分からないポケモン。
実はポリ2を人生で初めて育成したので努力値振り含めガバガバである。
実践ではギャラドスにそもそも会えず、カイリューに後出ししてマルスケをパクったりしていた。
⑥アシレーヌ
げきりゅう
@とつげきチョッキ
うたかたのアリア/ムーンフォース/れいとうビーム/エナジーボール
おくびょう C252 S252 H4
155-x-94-178-136-123
二匹目の「シ」枠。ここまでで特殊受けと特殊アタッカーの不足、
トリトドンとかゴーリが面倒くさそう、なんかフェアリー一匹欲しいなどの理由で採用。
音技であるアリアで身代わりを許さず、ナマコンボ(今命名)ではきつそうな
マッシブーンなどへの打点を持ち、このパーティの中ではそこそこ速いので
割と使いやすかった。
感想
どくどく好きすぎ、物理受け多すぎで役割被りが頻発し、
そりゃ選出偏るよねといったところ。
実際ほとんどナマコガブ+ポリ2orエンニュートだった。
使えるポケモンの中にはナマコブシの弱点が少なく、
メガガブリアスにバトンしたら視覚的にインパクトあるかなーくらいの発想が発端だったが
実際はナマコブシの特性やZじょうかを知らない人が多く、コンボが決まりやすかった。
ガバガバプレイやちょっとの悪運がなければ十分優勝できた構築?であったと思いたい。
はい、こんな感じで今回の構築紹介は終わります。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
企画&素敵な賞品をくれた幹部陣の皆さんありがとう
お疲れさまでした!!
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